【画像】純名里沙の若い頃から現在(53歳)経歴&プロフィールまとめ

人物

34年経っても美しい純名里沙さんが、「プレバト!!」に出演されました。

俳句に初挑戦です。

今回そんな純名里沙さんの若い頃のタカラジェンヌ時代と、退団してからの現在の活動が気になり、調べてみました。

皆さんと一緒に確認していきましょう!

【画像】純名里沙さんの若い頃から現在(53歳)!

純名里沙さんが宝塚歌劇団入団3年目の雪組だったころ、NHKの連続テレビ小説のヒロイン役に抜擢されています。23歳の頃です。

とっても、可愛らしいですね。

そして、プレバトでの現在の純名里沙さん(53歳)!30年経って、この美しさ!素敵ですね!

純名里沙さんの経歴

宝塚歌劇団に入団のキッカケ

純名里沙さんは小さい頃お姉さんとよく、ピンクレディーを歌っていたそうです。小学校6年生の時、アマチュアのミュージカルを観て衝撃を受け、「ここに入りたい!」と入れていただいて、ミュージカルの虜になったそうです。

その後、テレビで宝塚の舞台中継を観ていて「大地真央さん」を観た時、えも言われぬ中性的な魅力と、美しくきらびやかな世界に純名里沙さんは、一気にファンになったそうです。

純名里沙さんにとって、雲の上の存在だった宝塚に劇団のお友達が入ったことで、雲の上の入り口が、急に自分の隣に降りてきたと思えたそうです。

そこから、中学の教師をしていたご両親を1週間かけて泣き落としして、受験されたそうです。しかも、まさかの1番で受かられたそうです。

1988年3月 大阪府立東豊中高等学校2年生で宝塚音楽学校に入学し、1990年 宝塚歌劇団76期生に首席で入団

純名里沙さんが宝塚に出会うのは、必然で運命的なものを感じます。

宝塚入団から連続テレビ小説のヒロインへ

純名里沙さんは、首席で入団します。

初舞台では、普通はベテランの方がされるのが通例の、エトワールというパレードの先頭歌手のソロを務めました。

入団3年目の雪組だった頃、劇団から「NHKの朝ドラのオーディションを受けてみませんか?」とのオファーがあり、面白そうだったので受けたら、受かったそうです。

NHKの連続テレビ小説のヒロイン役は、とっても楽しかったそうで、スタッフの方々、出演者の方々みなさん、そして視聴者の方も愛してくださって、 こんなに幸せなお仕事は後にも先にもないとさえ思えたそうです。

純名里沙さんは、人にも恵まれ、愛されキャラだったのが画像でも伝わってきますね。

1年間の休業から現在

1996年『ハウ・トゥー・サクシード』を最後に退団されました。

退団後はフリーの女優として舞台、テレビ、映画、CM等で活動されています。

しかし、ミュージカルをやりたいとの思いはあっても、映像の仕事がメインとなり、歌う仕事が殆ど無い時に純名里沙さんは、「芸能界に向いていないのでは?」と感じ始めたようです。

そして、2011年に起きた東日本大震災を機に初めて後ろを振り返り、熱い人間だったはずの自分から、一時は情熱というものがまったく消え失せてしまったそうです。そこから一年間くらい仕事が出来なくなったようです。

当時、誰もが震撼し「大切なものって何だろう?生きるって何?」って考えさせられました。

ブランクの中で見えた一筋の道

2012年にギターリストの笹子重治さんとの出会いにより、音楽活動を再開します。

2024年12月6日 初の本格コンサートが今春、グランドオープンした箕面市立文化芸能劇場で開催されます。アルバムからラフマニノフの名曲「ボカリーズ」や「星に願いを」などを披露されます。「ぴあの」も歌うようです。

純名里沙さんのプロフィール

  • 名前:純名 里沙(じゅんな りさ)
  • 本名:中西 純子(なかにし じゅんこ)
  • 生年月日:1971年3月15日(53歳)
  • 出身地:大阪府箕面市
  • 身長:160cm
  • 血液型:AB型
  • 職業:女優・歌手
  • ジャンル:舞台・テレビドラマ・映画
  • 独身

まとめ

純名里沙さんの若い時と現在の活動をみてきましたが、順風満帆から紆余曲折・・・から自分軸がぶれないまでのストーリーは、とっても魅力的ですね!

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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